細部まで丁寧な作りで「再現度が高い」トミカ
この記事では、女性にも集めやすいトミカの魅力と、主な入手方法についての説明をしています。
アロハ!しっとりつやつや、モイスティマイアの青クマです。
トミカは、男性だけが情熱を注ぐものである、と思っていらっしゃいませんか。
少なからず、男性が使うような「カッコいいもの」が好きな女性も存在するのです。
車というと、なんとなく「男性が使うもの」といった印象を受けます。
車のメンテナンスやカスタマイズをしつつ、大事にされている男性の方をよく見かけます。
ですが、女性のドライバーも多いです。
女性が車を運転をしているところもよく見かけますし、近年、女性向けの小型車の販売がされています。
トミカには、下のような特徴があります。
- 丁寧な作りで、再現度が高い
- 今では見かけない車も多く、歴史を楽しむことができる
- 近年、女性にも合う可愛らしいデザインのものが多い
特に、再現度については非常に高いです。
トミカは「1970年」から製造がされており、今では見かけない車も再現されていることから、コレクションとして集めている方も多いことでしょう。
特徴からも、女性にも集めることができる、おすすめなおもちゃであると思っています。
女性に人気が高い、「ディズニー」がモチーフのトミカもあります。
そんな魅力的なトミカを、「スズキキャリィのラーメン屋」を例にして見ていきましょう。
コンテンツ
スズキキャリィのラーメン屋が「カッコいい」
※撮影のために、箱から出しました。普段は、箱にしまいっぱなしです。
上の画像は、スズキキャリィの「ラーメン屋」のデッドストック品です。
この商品はレアではないようですが、古いものなので、現在は販売がされていません。
子供のころ、「リカちゃん人形」や、「シルバニアファミリー」などのおもちゃに囲まれて暮らしていました。
いかにも、女の子が遊んでいる印象を持つおもちゃたちです。
そんな中、このラーメン屋を、塗装がはがれるまで遊んでいた記憶が強く残っています。
父が買ってきたものなのか、記憶が定かではありません。
当時のおもちゃは、昔の引っ越しで、ほぼ手元からなくなってしまいました。
妙になつかしく、ある日突然手に入れたくなり、現在手元にある状態です。
人間は本当に、「感情」で動いているなと感じています。
コレクションをすることに関しては、何かを呼び起こすというか、衝動的な気持ちにかられています。
スズキキャリィの「ラーメン屋」を、違った角度から見てみましょう。
素材はプラスチックなのですが、おはし置きなど、結構細部まで作り込まれています。
妙にイイ味を出しているといいますか、魅力を感じる部分です。
座席に、きちんとシマシマが入っています。
車輪は転がるようになっており、短距離であれば、走らせることもできます。
こちらは、あの有名な「ヤマト運輸」の車のトミカです。
箱の状態があまり良くないのですが、車は綺麗です。
父が昔にヤマト運輸のドライバーをしていたこともあり、衝動にかられました。
再現度のほどは、いかがでしょうか。
プラモデルやフィギュアのように、興味がなければ理解されにくい部分なのかもしれませんが、何歳になっても好きなものは好きです。
余裕があれば、ちまちまと集めていきたいと思えるおもちゃです。
魅力的なトミカの「入手方法」について
※写真はイメージです。
トミカには、昔のものから現代のものまで、さまざまな種類のものがあります。
トミカの入手方法は、下のとおりです。
- おもちゃ屋さん
- インターネットショッピング
- ネットオークション
- メルカリなどのフリマアプリ
現代のトミカですと、おもちゃ屋さんで簡単に手に入れることができますが、昔のものとなると難しいです。
ネットオークションやフリマアプリの利用をすると、うまく手に入れられるチャンスがあります。
ネットオークションは、希少なものは値段がつり上がりやすい傾向にあり、送料が別なことが多いです。
よって、あまりおすすめはできませんが、ひとつの方法です。
おすすめは、送料がかからない店頭で購入をすることです。
フリマアプリですと、昔のものを出品をされている方がいらっしゃいます。
送料込みの出品が多いので、店頭に近い購入のしかたができますし、比較的探しやすいです。
「おもちゃ屋さん以外」でも入手ができる
おもちゃ屋さん以外でも、トミカが販売されている場所があります。
このような場所でも、限定のトミカが販売されています。
写真は、「ミッキー」と「ミニー」のトミカです。
女性でも気軽に買うことができるパッケージと、トミカのデザインが好きです。
写真は、「ミニオンズ」のトミカです。
いわずもがな、カワイイです。
これらも、フリマアプリで出品がされていることがありますので、興味のある方はぜひチェックをしてみてください。
「トミカ」について
※写真はイメージです。
トミカ (Tomica) は1970年(昭和45年)からタカラトミー(旧・トミー)のTOMYブランドより販売されている車玩具である。30以上の国と地域で販売されている。
概要
プラレールとともにトミー時代からの主力商品であり、販売開始当初から老若男女を問わず愛され続けてきている。同社のプラレールと組み合わせて遊べるように製作されており、プラレールと組み合わせた商品も存在する。年に一度、主要都市等で開催される愛好者向けイベント「トミカ博」は、「プラレール博」と共にトミー(現・タカラトミー)の重要なイベントであり、多くの来場者を集めている。
トミカが発売された1970年当時、国産車のミニカーといえばダイヤペット(米沢玩具→セガトイズ→現・アガツマ)やモデルペット(アサヒ玩具)に代表される標準スケールが中心であり、小スケールミニカーは細々と輸入される海外ブランドしか存在しなかった。この状況に目をつけ、国産車の本格的小スケールミニカーとして発売されたのがトミカである。
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※Wikipediaより引用
一部省略・改行・リスト化と、マーカー表記をしています。文章自体の改変はいたしておりませんが、万一侵害に当たる場合は、大変恐れ入りますが、お知らせくださいますと幸いです。
まとめ
トミカは、男性だけが情熱を注ぐものである、と思っていらっしゃいませんか。
トミカには、下のような特徴があります。
- 丁寧な作りで、再現度が高い
- 今では見かけない車も多く、歴史を楽しむことができる
- 近年、女性にも合う可愛らしいデザインのものが多い
特に、再現度の高さは圧巻で、手にとってみていただきたいです。
スズキのキャリィの「ラーメン屋」は、インターネットで目にしたときにビビッときまして、瞬時に子供のころの記憶がよみがえりました。
塗装がはがれるまで転がして遊んでいたなとか、愛着のあったものを再び手にできることは、とても良いことだと思います。
自分のお気に入りを見つけることができるのも、コレクションの醍醐味(だいごみ)なのではないでしょうか。
少なからず、車のようなカッコいいもの好きの女性は存在し、男性と同じように集めたいと思っているのです。
昨今(さっこん)、ディズニーのような、女性にも好まれるデザインのトミカが増えてきています。
よって、ぜひ興味のある女性にも集めてもらいたいおもちゃです。
女性だからと抵抗をせず、これからもコレクションを続けていきたいものです。