「リプレイ機能」がとても神がかった機能でおすすめです
この記事では、フォートナイトの「リプレイ機能」が神がかっている理由と、プレイ画面の保存方法についての説明をしています。
アロハ!しっとりつやつや、モイスティマイアの青クマです。
自分のゲームプレイなどの映像を、SNSなどで共有をしたり、なにかの形で残したいと思ったことはございませんか。
フォートナイトには、リプレイ機能というものがあります。
最高の瞬間を、「動画」や「スクショ(スクリーンショット)」にして、保存をすることができてしまいます。
※ヘルシーなものには目がない。
上の画像のようなものも、保存をすることができます。
フォートナイトは「バグ」を見かけることも多く、このような面白いものがリプレイをされることもあります。
あなたのプレイ動画や画像を形に残し、フォートナイトをより楽しみましょう。
Check!
スマートホン版とNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版には、システムの関係上、リプレイ機能がありませんのでご了承ください。
フォートナイト
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コンテンツ
リプレイ機能が「神がかっている理由」について
リプレイ機能とは、ゲーム(バトル)のようすを自動的に録画をしてくれるものです。
神がかっているということには、下のような理由があります。
- 早送りや巻き戻しができる
- 再生速度を変えることができる(0.1〜4倍速)
- 同じバトルに参加をした、他のプレイヤーのものも観ることができる
- カメラの視点(観る角度や距離)を変えることができる
上の画像は、リプレイを再生するときの「メニュー画面」です。
「視点切替」を使って、プレイヤーを映す角度を変えたり、ズームで近づいたり離れたりすることもできます。
メニュー画面や、プレイ画面に出てくる地図などは、非表示にすることができます。
さらに、試合中の全プレイヤーに対して、「ネームプレート(プレイヤー名)」の表示をすることもできます。
ひとつ残念なことは、下のものはリプレイに反映がされないことです。
- 自分や仲間が、ダウンをさせられたときに出る音
- 画面左上に出る、自分と仲間のライフゲージ
- 画面下に出る、ライフゲージやアイテムなどの情報
- 画面左下に出るキルログ(倒された情報)
- ビクトリーロイヤルをしたときの、勝利の画面と音
これらを除いても、充分すぎる機能だと言えるでしょう。
中でもすばらしいと感じるのは、「一時停止」をしている状態でも、視点の変更ができることです。
上の画像は、一時停止をしたまま、視点を横から前へ持ってきています。
シーズンが終わると、保存をされたリプレイは、システムの都合で消えてしまいます。
また、ゲームのアップデートがあると、破損をして消えてしまうようです。
私自身も使っていますが、たくさん保存をしすぎても、リストの一番下にあるものから破損をしているようです。
気に入ったものがあれば、早めに「動画」にするか、「スクショ(スクリーンショット)」をしておくことをおすすめします。
熱いプレイや、面白いプレイなどを形に残したいときに、ぜひ使ってみましょう。
追記:リプレイ画面がさらに「進化」をした
※スクワッドモードのリプレイ画面です。
フォートナイトがシーズン10を迎えてから、リプレイ画面が新しくなりました。
今まで出すことができなかった、下のとおりの情報が出るようになりました。
- 画面左上に出る、自分と仲間のライフゲージ
- 画面下に出る、ライフゲージやアイテムなどの情報
- 画面左下に出るキルログ(倒された情報)
ライフゲージの横には、キル数も出るようになっています。
試合全体のキルログは、画面の左上(ピンク色)に出るようになりました。
また、全体の残り人数や残りチーム数、ストームの発生回数や時間も表示をされています。
さらに、チームモードでは、メンバーのネームタグが表示をされるようになりました。
プレイヤーがアイテムの近くに行くと出る、アイテム情報も出るようになりました。
ひとつ厄介なことが、全メニューを非表示にしても、メンバーのネームタグやアイテム情報は消えないようです。
動画にしたいときはもちろん、スクショを撮りたいときに、場所によっては写ってしまうことが難点です。
仕様なのかなとは思いますが、少し不便になったなと感じます。
どうしても写したくないときは、ソロモードでプレイをするしかなさそうです。
なんだかなぁ。
リプレイを「動画」で保存をする方法について
※音量にご注意くださいませ。
残念ながら、リプレイを動画としてゲーム外へ保存をすることはできません。
(先述のとおり、ゲーム内での一時的な保存はできます)
リプレイを動画として保存をするには、パソコンの画面のキャプチャー(録画)をします。
動画にしたいリプレイの再生をしながら、パソコンの画面を「キャプチャーソフト」を使って録画をします。
キャプチャーソフトには、有料のものと、無料で使えるものがあります。
録画を始める前に、メニュー画面など、映す必要のないところは非表示にしましょう。
画面の録画をするためのソフトなので、非表示にしておかないと、全てが録画をされてしまいます。
画面をキャプチャーできるので、ゲームプレイ中の画面も、録画をすることができます。
こちらの方法だと、リプレイに反映がされない部分(一部の画面・音・情報)も表示をさせることができます。
ご参考までに、私が使っているキャプチャーソフトは、下のとおりです。
- Mac(マック) → Wondershare Filmora Scrn(ワンダーシェアーフィルモラスクリーン) … 有料ソフト
- Windows(ウィンドウズ) / Boot Camp(ブートキャンプ) → ロイロゲームレコーダ … 無料ソフト
他にも種類はありますので、パソコンの性能に合わせて選ぶと良いでしょう。
動画編集ソフトを使うと、キャプチャーをした録画を集めて、上のような動画を作ることもできます。
YouTube(ユーチューブ)や、Twitter(ツイッター)に投稿することもできてしまいます。
興味のある方は、ぜひ活用をしてみましょう。
PS4(プレイステーション4)の方は、本体から保存ができるようですので、下のリンク(ボタン)を参考にしていただけますと幸いです。
リプレイを「スクショ(画像)」で保存をする方法について
リプレイのスクショ(スクリーンショット)をするには、リプレイを再生し、画像に収めたいところで「一時停止」をします。
停止をしたら、地図などのゲーム画面や、メニュー画面を全て非表示にしましょう。
非表示にしないと、全てが画像に写り込んでしまいます。
「視点変更」などを使って、撮りたいところの調節をします。
PC(パソコン)でのスクショの撮り方は、下のとおりです。
- Mac(マック) → コマンドキー + シフトキー + 3
- Windows(ウィンドウズ) → プリントスクリーンキー
- Boot Camp(ブートキャンプ) → シフトキー + ファンクションキー + F11
Mac(マック)の場合は、このまま画像がデスクトップに保存されます。
Windows(ウィンドウズ)とBoot Camp(ブートキャンプ)の場合は、このままでは画像の保存はされず、クリップがされている状態になっています。
クリップを、「ペイント」というアプリの画面に貼り付けてから、画像として保存をします。
PS4(プレイステーション4)の方は、本体から保存ができるようですので、下のリンク(ボタン)を参考にしていただけますと幸いです。
上下の画像は、私が撮ったスクショの例です。
ゲームプレイ中は、プレイヤーの姿は後側からしか見ることができないため、とても面白みがあります。
デスクトップの壁紙など、使い道がたくさんありそうですが、人に配布をすることだけは絶対にやめましょう。
まとめ
フォートナイトのリプレイ機能は、ゲームプレイのようすを、「動画」や「スクショ(スクリーンショット)」として残すことができます。
ゲームプレイで感動をしたあのシーンや、面白かったあのシーンなどを、思い出や記録として残すことができますね。
SNSなどで、お友達と共有をすることもできます。
動画として残す場合は、キャプチャーソフトを使うなど少し手間がかかりますが、とても良い機能だと思います。
ゲーム内で動画を録画してくれるというものは、なかなかないと思います。
欲を言うと、ゲーム外でも保存ができるようになったら良いなと思います。
パソコンの負荷が、とても大変なことになりそうですが。
リプレイ機能は、とても神がかった機能です。
PC(パソコン)版や、PS4(プレイステーション4)版を遊ばれている方は、ぜひ使ってみてください。
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