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フォートナイトをFPS初心者がプレイをすると絶対にこうなる

初心者は「勝てない」のでまずはプレイを楽しんでみよう

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この記事では、FPS初心者の方に向けて、フォートナイトの遊び方についての説明をしています。

アロハ!しっとりつやつや、モイスティマイアの青クマです。

FPS(エフピーエス)とは主に、シューティングゲームのことを言います。
ゲームの世界の空間で、銃などの武器を持ち、生き残りをかけて敵を倒すゲームのことです。

初心者がプレイを始めると、うまく操作ができなかったりで、まわりまでを見る余裕がありません。

スカノレ
敵に銃弾を当てるなんて、無理だぜ!!

ゾイ
逃げてばっかりですぐに倒されるし、つまんないし、勝てないからやめるわ!!!

彼らのように、画面と戦ってはいらっしゃいませんか。

初心者は、最初の段階で行きづまりを感じると、嫌になり途中で投げだしがちです。

青クマ
最初から、完璧にはできないよ。

ダイヤ
端末やコントローラーを、投げそうになるよな。

シューティングゲームとは、難しいものなのです。

上の画像は、FPSの初心者がシューティングゲームを4回目にプレイをしたときの、戦闘結果(順位)です。
100位までありますが、意外と順位が良いのではないでしょうか。

何回かプレイを続けると、撃つことは相変わらずですが、逃げ回れるなど余裕がでてきました。

プレイをしすぎて飽きてしまったとか、戦闘ゲームがもともと好きではない、ということであればまだよいです。
勝てないからと投げだすのではなく、プレイに慣れていくことも大切です。

まずは、気軽にプレイを楽しんでみませんか。

Check!
ゲームのプレイは、基本無料です(課金要素あり)。他には、Windows(ウィンドウズ)版とMac(マック)版、PS4(プレイステーション4)版、Xbox One(エックスボックスワン)版、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版、Android(アンドロイド)版があります。ここでのプレイ端末は、iOS(アイオーエス)版です。

フォートナイト

フォートナイト

Epic Gamesposted withアプリーチ

「基本操作」からフォートナイトを知っていこう

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フォートナイトの世界で戦うときは、

  • 「戦闘」要素
  • 「建築」要素

の2つを、うまく使っていく必要があります。

「戦闘」の操作方法は、画像のとおりです。

「ドラッグ」をすることでプレイヤーを移動させたり、向きを変えたりします。
「タップ」をすることで、武器を使ったりすることができます。

Check!
プレイをする端末により、操作方法は異なりますのでご了承ください。ここでは、iOS(アイオーエス)版の説明になります。

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「建築」の操作方法も、戦闘機能と同じです。
「戦闘」と「建築」は、画面下の一番右のボタンをタップして切り替えます。

フォートナイトの世界の建築物、木やフェンス、車などはすべて「破壊」をすることができます。

  • 木材
  • レンガ

破壊をすると、上のような「資材」が手に入りますので、これらを使って建築をします。

また、それぞれには下のように強度があり、「鉄」が1番壊れにくくなっています。

木材 < レンガ < 鉄

敵から身を守るためには、これらを使った建築がおすすめです。

「鉄」は壊すのに時間がかかり、集めにくいです。
慣れるまでは、集めやすい「木材」をたくさん集めましょう。

建築ができるようになると、高いところへ移動したり砦を作ったり、プレイがとても「有利」になります。

高いところから、敵をねらい撃ちすることも!
ぜひ、練習をしていきましょう。

そして、建築物などを壊すときは、まわりの様子にも気をつけましょう。
音を出すことで、自分のいる位置がバレやすくなります。

特に「鉄」を壊すときは、すごく大きな音が出ます。
大きな音を出し続けると、敵の「足音」も聴こえづらくなるので注意が必要です。

「プレイモード」で好きな遊び方を選ぼう

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フォートナイトには、複数の遊び方があります。

  • ソロ(1人で戦う)
  • デュオ(2人でチームを組んで戦う)
  • スクワッド(4人でチームを組んで戦う)
  • イベントモード(時期によって、遊び方が変わります)

ルールは、基本的にどの遊び方も同じです。

「デュオ(2人)」や「スクワッド(4人)」の場合、チームは誰と組むのか?

フォートナイトには、自動的に一緒に遊ぶプレイヤーを探してくれる「マッチング」機能があります。
または、フレンドを作ってチームに招待ができます。

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※音量にご注意くださいませ。

こちらは、「ロビー」と呼ばれるスタート画面です。

ゲームのプレイや設定などを、ロビーから行います。
画質や音などの設定は、「設定画面」からできます。

「メニュー画面」では、キャラクターに関するいろいろな設定ができます。
課金やコスチュームの設定なども、このメニューからできます。

左側の「レベル・チャレンジ項目」の画面は、キャラクターの状態だと思ってください。
戦いを続けると「経験値」が増えてレベルが上がったり、チャレンジをクリアして「ティア」というものを貯めると、アイテムなどがもらえます。

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ゲームを始めるときは、右下の「プレイモード選択」の部分から遊び方を選んで、プレイボタンを押します。

すると、マッチングが始まり、人数が集まるとゲームがスタートします。

プレイヤーのキャラクターは、ランダムで変わります。

男性キャラクターのときもあれば、女性キャラクターのときもあります。
課金をして「V-Bucks(ブイバックス)」を購入すると、姿を変える「コスチューム」を手に入れることができます。

「バトルパス」というものを購入し、「ティア」を貯めることでも、「コスチューム」や「V-Bucks(ブイバックス)」を手に入れることができます。
ただし、シーズン(時期)によって、手に入れることができるアイテムが変わります。

島へ「降りる」といよいよバトルが始まる

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※すでに、銃声が響いています。

いよいよ、ゲームが始まりました。

スタートするとまずは、画像のような世界に入ります。
この世界では、プレイヤーを攻撃してもダメージは与えられません。

マッチングの時間によりますが、約1分間ほどウォーミングアップの時間があります。
武器も落ちているので、この間に思いきり練習をしましょう。

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シャトルバスに乗りました。

パラシュートの降下ボタンがでてきたら、いよいよ戦場(島)へ飛び降ります。

ボタンが出てから、30秒以内に好きなところへ降りてください。
この島の中ならどこでもよいのですが、できれば「建物」のあるところへ降りましょう。

大きな街は武器なども多く、上手なプレイヤーがたくさん降りてくるので、初めのうちはひっそりとした場所がおすすめです。

左上の「地図」をタップすると大きく表示され、今いる場所を確認しやすいです。
シャトルバスは、毎回方向を変えて島の上を飛行します。

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※もともと壊れた家のようです。

ここでルールですが、基本的に100人のプレイヤーで戦います。

最後の1人になった時点でゲームが終了し、その1人が「勝者」となります。

チーム戦の場合は、最後の1チームが残った時点でそのチームが勝者となります(1人だけでも残っていればOKです)。
プレイヤー(1チーム)が倒されるごとに、順位が付きます。

この世界の武器は、「銃」や「爆発物」です。
いろいろな種類があり、また色によって「強さ」や「レア度」が違います。

基本的に「レア度」は、

灰色 < 緑 < 青 < 紫 < 金

です。

ただし、レアだから強いということではありません。
あくまで、めやすとして考えましょう。

建築物の中などに落ちているので、まずは武器を探しましょう。

武器やアイテムは色が付いて光っているので、とても分かりやすいです。
戦闘に役立つものがいろいろと落ちていますので、探してみましょう。

他には、銃弾の入った緑色の「弾薬箱」や、アイテムがたくさん入った「宝箱」もあります。

アイテムを拾うと、画面下の「アイテム」の部分に収納されます。

一番左にあるものは、ピッケルです。

建造物を壊すためのもので、最初から持っています。
このピッケルでプレイヤーを攻撃することもできますが、とても弱いです(20ダメージ)。

アイテムは、一度に6つまでしか持てません。

落ちているアイテムでほしいものがある場合、持っているアイテムの中からいらないものをタップしてから拾うと、持ち替えることができます。

弾薬は自動的に拾い、それぞれの銃の残り弾数としてカウントされます。
それぞれ拾える数には、上限があります。

弾薬は、アイテムの数にはカウントされません。

アイテムを集めながら、建築物もどんどん壊しましょう。
建築ができるようになると、高いところへ移動したり砦を作ったり、プレイがとても「有利」になります。

集めた資材は、画面右上の「資材」の部分に収納されます。

アイテムや資材を早く集めることは大事ですが、くれぐれもまわりには気をつけましょう。

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最後に、残りのプレイ画面の見方について、説明をします。

まず、画面左上にある「ステータス」のところには地図があります。

地図をタップすると、大きく拡大表示され、自分がいる位置に白いカーソルが出ます。
街の名前や、チーム戦の仲間の位置も表示されます。

地図の下には、3つのアイコンと数字があります。

左から、

  • ストーム発生までの時間、完全到達までの時間(分と秒単位)
  • 残り人数(100人中)
  • 自分が倒した敵の数

です。

「体力」の部分は、プレイヤーの残り体力などです。

下の緑色の段が「体力」で、0になるとプレイヤーは倒れます。
敵から攻撃をされれてダメージを受けたり、高すぎるところから落下をすると減ります。

上の段が「防御力(シールド)」で、通常は0です。
ビンのアイテムを使うと数字が上がり、より多くのダメージに耐えます。

「方角」の部分は、今自分が向いている方向を知ることができます。
チーム戦だと、「ボイスチャット」を使い、仲間に敵のいる方向を知らせることができます。

「ストーム」でさらにバトルが面白くなる

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※見づらくて申し訳ありません。

フォートナイトには、100人で戦うこと以外に、ルールがもうひとつあります。

地図上の「決められた範囲内」で戦いを行うこと(白い円の内側)です。

ゲームが始まって少し時間が経つと、白い円が現れます。
白い円が現れたら、制限時間内に円の内側まで移動をしなければなりません。

先ほど説明をした「地図」と、地図の下の「アイコン」で確認をします。
アイコンが水色の状態の時は、円は縮小されません。

アイコンの残り時間が0になると、「ストーム(紫のもや)」が発生し、アイコンが紫色に変わります。
白い円の外側まで、ストームが時間をかけて迫ってきます。

プレイヤーは「ストーム」の範囲にいると少しずつダメージを受け、白い円の中に入らなければ、体力が「0」になって倒れてしまいます。

白い円の外側まで「ストーム」が完全に到達をしたら、その円は青色の表示になり、新しく白い円が現れます。
そして、アイコンに次のストームが発生するまでの制限時間が表示されます。

この繰り返しで、どんどん白い円の「戦闘範囲」が狭くなっていく仕組みです。
うまくストームをかわしながら、よりたくさんの敵を倒していきましょう。

「観戦」機能を戦いの参考にしよう

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※最後の1人(100人)。この戦いの勝者です。

プレイヤーは敵に倒されると、画面が「自分を倒した敵のプレイ画面」に切り替わります。

倒されたプレイヤーは、続けて戦うことができませんが、観戦者としてゲームの続きを「観戦」できます。

この敵が別の敵に倒されると、さらに画面は「敵を倒した別の敵のプレイ画面」に切り替わり、最後の1人になるまで続きます。
2人以上のチームでプレイをしている場合は、生き残っているメンバーの画面に切り替わり、誰もいなくなると敵の画面に切り替わります。

また、途中で観戦を止めることもできます。

倒されてしまうとすぐにやり直したくなりますが、初心者のうちは、「観戦」をすることもおすすめします。
他のプレーヤーがどんな戦い方をしているのか、とても参考になることが多いです。

青クマ
最初は、ぽかーんという感じだったよ。

本当に上手な人は、「建築」の機能をうまく使っています。

建築機能は、勝つための「カギ」と言ってもよいでしょう。

ダイヤ
レベルが高すぎて、とても真似ができないな。

「宝箱」に気を取られることなかれ

※音量にご注意くださいませ

1回目〜3回目のプレイの様子を「プレイ動画」にしました。

文章ではうまく伝わらない部分もあるかと思いますが、どんな雰囲気なのかをぜひ感じ取ってみてください。

青クマ
はっきり言って、下手です。
  • ドアを閉めたくてタップしているのに、銃を撃ってしまう。
  • 宝箱を開けるのに必死で、敵の存在に気づかない

周りが見えていないこと、操作が理解できていないことがよく分かる動画です。

最初に「4回目」のゲームオーバー画像の紹介をしていますが、本当は動画内の「2回目」の順位が一番良かったです。
ただし、4回目と比べて逃げている部分が多く、まぐれなところがあります。

大事なのは、プレイに「慣れること」です。

初めから、完璧を目指さないようにしましょう。

「フォートナイト」について

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『フォートナイト』(Fortnite)は、Epic Games(エピックゲームズ)が販売・配信するアクションビルディングゲーム、サードパーソン・シューティング、バトルロイヤルゲーム。2017年7月25日に早期アクセス版の配信が開始された。

対応プラットフォームはPC(Windows/macOS)、PlayStation 4、Xbox One(日本国外のみ)、iOS、Nintendo Switch、Android。iOS版はApp Storeから、Android版は、Google Playストアではなく、Epic Gamesが運営する自社サイトにて配信されている。またAndroid版は、2018年8月9日より一部端末向けにベータ版がリリースされ、その他の機種へも順次拡大中である。

プラットフォームに制限はあるが購入することでプレイできる「世界を救え」モードと、全てのプラットフォームで無料プレイ可能な「バトルロイヤル」モードと、島を作ることが可能な「クリエイティブ」モードが有る。

概要

集めた素材で壁や坂を作るなど、クラフト要素のあるサードパーソン・シューティングゲームで、オンラインでの対人(PvP)とCO-OPモード(PvE)もある。なお世界を救えモードの無料プレイローンチは2018年を予定していたが同10月に延期されている。2019年2月現在も無料化はされていない。

2018年2月に有料版同封や無料配信されたバトルロイヤルモードは、同時接続プレイヤーが同月に340万人、同年11月に830万人に達した。2019年2月に開催された「Marshmello(英語版)」コラボイベントでは、1000万人を超えるプレイヤーが同時に接続した。基本無料だが、スキン(プレイヤーキャラクターの外見変更アイテム)や追加パックの販売で収益を得ており、2018年4月の月間売上は2億9600万ドル(約325億円)に達し、欧米では「社会現象」になっていると報道された。

課金アイテムである「Vinderbucks」略称「V-Bucks」は各モード共通で利用でき、ゲーム内で使用できるコスチュームアイテムやエモート等の購入に使用できる。

※Wikipediaより引用
一部省略・改行・リスト化と、マーカー表記をしています。文章自体の改変はいたしておりませんが、万一侵害に当たる場合は、大変恐れ入りますが、お知らせくださいますと幸いです。

まとめ

FPS(シューティングゲーム)の初心者が、「フォートナイト」を初めてプレイをすると、勝てませんでした。

青クマ
もう一度言うけど、最初から完璧にはできなかったよ。

初心者は、最初の段階で行きづまりを感じると、嫌になって投げだしがちです。

特にFPSは、苦手に感じている方も多いのではないでしょうか。
何回かプレイを続けると、撃つことは相変わらずですが、逃げ回れるなど余裕がでてきました。

始めのうちは、そんなものだと思います。

フォートナイトは、勝てないからいう理由だけでやめてほしくない、おすすめの「FPSゲーム」です。

戦いのゲームにありがちな、血が吹き出るということもなく、とても面白いです。
描写が柔らかいため、抵抗もなく、とてもプレイをしやすいのではないかと思います。

戦いだけではなく、「ストーム」による戦闘範囲の縮小や、戦いのカギとなる「建築要素」といったものがとても魅力です。

FPSは慣れることが必要なので、勝てなくても気にしないようにしましょう。
プレイをしすぎて飽きてしまった、戦闘ゲームはもともと好きではないということであれば、仕方がありませんが。

大切なことは、「完璧」を目指すことではなく、プレイに「慣れること」です。

少しでも気になったら、ぜひフォートナイトを遊んでみていただけますと幸いです。
「苦手」が、「楽しい」に変わりますように。

Check!
ゲームのプレイは、基本無料です(課金要素あり)。他には、Windows(ウィンドウズ)版とMac(マック)版、PS4(プレイステーション4)版、Xbox One(エックスボックスワン)版、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版、Android(アンドロイド)版があります。ここでのプレイ端末は、iOS(アイオーエス)版です。

フォートナイト

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  • この記事を書いた人

モイスティ

ゲームや映画などが好きな、femaleです。 人生はロールプレイングゲームのようだ、と勝手に思っています。 主に、ゲームのことを中心とした雑記ブログですが、おすすめ商品の紹介もしています。

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