「MacBook Pro」でモンハンワールドの世界へ突撃完了
この記事では、PC(パソコン)版の「モンスターハンターワールド」が、Boot Camp(ブートキャンプ)で動作をするかどうかの説明をしています。
アロハ!しっとりつやつや、モイスティマイアの青クマです。
「モンスターハンターアイスボーン」が、2019年9月6日にPS4(プレイステーション4)版で発売をされました。
さっそく、プレイをされている方もいらっしゃることでしょう。
並行してなのかどうかは不明ですが、Steam(スチーム)ストアで「モンスターハンターワールド」が、2019年9月21日(時間不明)まで半額で販売をされています。
MacBook Pro(マックブックプロ)のBoot Camp(ブートキャンプ)でも動作をするか不安でしたが、なんとか動かすことができました。
そう、ついにあのゲームたちを押しのけて購入をしてしまいました(気になる方は、まとめをお読みいただけますと幸いです)。
PC版の「モンスターハンターアイスボーン」が発売されるまでのあいだの練習用として、操虫棍(そうちゅうこん)でやってみるぞ。
コンテンツ
モンスターハンターワールドの「動作確認」について
※とある海外女優をマネるつもりが、全然違う顔に。
私のパソコンのスペックは、下のとおりです。
- パソコン → MacBook Pro 2015 Mid
- メモリ → 16GB
- プロセッサ → 2.2 GHz Intel Core i7
- グラボ → Intel Iris Pro 1536 MB
- コントローラー → PS4用コントローラー(USB接続)
※Boot Camp(ブートキャンプ)上のWindows10(ウィンドウズ10)で起動
PC(パソコン)版のモンスターハンターシリーズは、Windowsのみ対応をしています。
Boot Camp(ブートキャンプ)にインストールをしたWindows10の、Steam(スチーム)アプリから起動をさせることができました。
Mac(マック)のパソコンをお持ちの方の、ご参考になりましたら幸いです。
Boot CampでSteamのゲームをするにあたって、以前にこのような記事を書きました。
「高DPI設定」のメニュー表示のされかたが変わっていたのですが、何も設定を変えずに動くようになりました。
逆に設定をいじると、画面固定などの不具合がありました。
もし起動をしないときは、Steamのアプリが「最新」のものであるかどうかと、パソコンのシステムが「最低条件」を満たしているかどうかの確認をしてください。
私はSteamアプリのアップデート時に不具合があり、モンハンワールドがなかなか起動をしなかったのですが、パソコンの再起動をすることで直りました。
ゲームの起動も、ゲームデータを外部ストレージにインストールをしたためか、時間がかかりました。
ゲームデータは20GB(ギガバイト)ありますので、パソコンの容量が気になる方は、外部ストレージなどへの保存をおすすめします。
ゲームデータのインストールをするときに、保存先の設定をすることができます。
※ムービーシーンの一部。
グラボに関しては、WindowsのグラボであるNVIDIA(エヌヴィディア)の性能を満たしているのかが分かりませんが、いちおう動きました。
ゲームのプレイに問題はないのですが、ムービーシーンがすべて音ズレをするという、悲しい結果になりました。
画質は「低画質モード」ですが、少しだけ画面のちらつきを感じますので、慣れない方は目が疲れるかもしれません。
ゲームを快適に動かすためには、できるだけ高性能のパソコンが必要なことは否めません。
コントローラーは、PS4(プレイステーション4)用のコントローラーの使用をしています(本体は持っていません)。
画面表示がXbox(エックスボックス)のものになっていましたが、少し見づらいため、拡張ファイル(mod)を入れました。
ファイルのダウンロードに登録などが必要で面倒ですが、格段に見やすくなりました。
「モンスターハンターポータブル3rd」も活躍をさせたい
※状態は良好です。
実は、モンハンワールドの購入をする数日前に、「モンスターハンターポータブル3rd(サード)」の購入をしました。
昔の携帯用ゲーム機であるPSP(ピーエスピー)用のソフトで、ゲオで480円(中古です)でした。
ニンテンドーDS用の「モンスターハンター3G(スリージー)」を持っているのですが、PSPのほうが本体を持ちやすいため、購入をしました。
少し前までは、100円代などで投げ売りされていたのですが、値段が上がりましたね。
今でも在庫数は多いようですが、新製品が出ると上がるのでしょうか、謎です。
※アイルーのPSP用ケース(私物)。
エミュレーターを使ってパソコン上で動かす予定だったのですが、モンハンワールドの誘惑に負け、サブで持ち運び用でプレイをしようと思っています。
※エミュレーターについての話は、法律の関係で割愛をさせてください。
※PSPは2000のパープル(私物)。中古の3000(レッド)もあります。
初めてプレイをしたのは2nd G(セカンドジー)で、3Gに移行をしましたが、いずれも長くはプレイをしていません。
アイスボーンの配信に向けて、操虫棍(そうちゅうこん)で練習をしていきたいと思います。
「モンスターハンター2nd G」の配信が終了
iOS(アイオーエス)版の「モンスターハンター2nd G(セカンドジー)」は、2019年9月1日をもって配信を終了しました。
配信終了後も、下の機能は引き続き利用ができるとのことです。
- 1人用モード
- オンラインモード(オンライン集会所)
- アプリの再ダウンロード(購入済みのみ)
今後、アップル社のシステム側で変更があると、利用ができなくなるため注意が必要です。
初めてプレイをしたのが2nd Gだったので、とても残念です(アプリ削除済み)。
試しに再ダウンロードをしてみたところ、正常にダウンロードはされましたが、セーブデータは消えていました。
※モンスターの名前すら覚えていない…。
ふと思い出し、昔に書いていたゲーム日記ブログを見返すと、2nd Gの画像が出てきました。
いないいないばぁとか、ふざけたことを書いていました(苦笑)。
現在もブログは残っているのですが、更新はしていないので、とても懐かしい気持ちになりました。
まとめ
PC(パソコン)版の「モンスターハンターワールド」の購入をし、Boot Camp(ブートキャンプ)での動作確認をしました。
ムービーシーンの音声がずれる以外は、基本的にゲームのプレイをすることができました。
Mac(マック)でも、モンスターハンターワールドを動かすことはできましたが、そこそこのパソコンのスペックは必要なようです。
キャラクターの顔を、某海外ドラマのキャラクター(女優)に似せようと頑張ったのですが、全然似ていません(苦笑い)。
もっとパーツを細かく触ることができれば、ディヨザにしたかったです。
Steam(スチーム)のゲームは、お得なサマーセールで購入をすると以前に公言をしており、ウィンターセールまでの購入予定はありませんでした。
しかし、サマーセールでゲームの購入をすることができませんでした。
終了日にショップへ行くと、すでにセールが終わっていました。
終了日の終日まで、セールが開催をしていると勘違いをしたためです(自分が悪い)。
ウィンターセールまで我慢をしようと時を過ごしていた矢先、モンハンワールドの「半額」という文字が目に入りました。
モンスターハンターポータブル3rd(サード)を購入したにもかかわらず、気づいたら購入をし、セッテングをしていました。
ダウンロードからインストール、キャラクターの作成まで数時間かかりましたが、プレイができる状態です。
PC版の「モンスターハンターワールド」は、2019年9月21日(時間不明)まで半額で販売をされています。
今回は、武器に「操虫棍(そうちゅうこん)」を選びました。
初めての武器のため、アイルーと一緒にたくさん狩りに出て、アイスボーン配信に備えたいと思います。
PC(パソコン)版の「モンスターハンターアイスボーン」は、2020年1月に発売予定です。
2020年は、アイスボーンやファイナルファンタジー7(Steam版出るのかな)、買いそびれたゲームたちなどとてんやわんやになりそうです。
お金…(頑張って貯めよう)。