大砲が長距離の「移動」の手段としてとても便利だった
この記事では、新武器である「大砲」の面白い使い方についての説明をしています。
アロハ！しっとりつやつや、モイスティマイアの青クマです。
フォートナイトをプレイ中のみなさん、「シーズン8」を楽しんでいらっしゃいますか。
シーズン8は、「海賊」がテーマとなっています。
バトルパスでもらえるコスチュームも、海賊と関係があるようです。
今シーズンで新しく登場をした武器に、「大砲」があります。
大砲といえば、「弾丸」を飛ばして、敵に攻撃をしかけるものなのですが、この大砲は違いました。
プレイヤーの移動をするために、「乗り物」としても使えてしまうのです。
勢いがあまって飛びすぎるという欠点もありますが、「最速」でかつ、「長距離」のスピード移動をすることができる優れものです。
大砲で長距離の移動をするときの「使い方」
さっそく、大砲を使用します。
敵がいないようですので、画像前方のお城に向かって、移動をしたいと思います。
大砲に近づくと、
- キャノンに乗る
- キャノンを操縦する
と、画面の隅に表示されます。
「キャノンに乗る」のほうを、ボタンで決定をしましょう。
筒の部分に入ります。
- 撃つ
- キャノンを操縦
- 降りる
筒に入ると、上のような操作ができます。
プレイ端末や設定によって「ボタン操作」が違いますので、確認をしてみましょう。
弾丸（自分）、セット完了。
※マスコットのようでかわいいです。
「キャノンを操縦」のボタンで、向きと角度の調節をします。
角度を高く上げると、より遠くへ飛ぶことができます。
高く上げすぎると、上に飛んでしまいますので、うまく調節をしましょう。
障害物に当たると、それ以上は飛ぶことができません。
定まったら、「撃つ」のボタンで弾丸（自分）を発射します。
※行ってこーい。
弾丸（自分）が、勢いよく飛び出しました。
膝をかかえた状態で、回転をしながら飛んでいきます。
お城の壁が、近づいてきました。
どのように着地をするのかというと。
壁を破壊して。
火の粉をあげて。
地面に着地をします。
障害物のない平地では、地面に着地をするときに火の粉をあげます。
欠点は、発射をしてしまうと、スピードや方向の調整ができないことです。
勢いよく飛びすぎて、思いもしない場所へ行ってしまう場合があります。
島の外や、ストームの中に落ちるといったこともあります。
少し豪快な気もしますが、落下ダメージもなく最速で着地ができるので、移動に使うのが面白いと思います。
安全地帯が遠い場合など、短時間で長距離を移動したいときに、役に立つでしょう。
大砲で「攻撃」をするとどのようになるのか
大砲は、本来攻撃をするためのものです。
- キャノンに乗る
- キャノンを操縦する
さきほどの移動のときのように大砲に近づくと、同じ表示が出ます。
「キャノンを操縦する」をボタンで決定をします。
※火の玉をよく見ると、顔になっている…。
- 撃つ
- キャノンで狙う
- プッシュ（タップ）/乗る（長押し）
- キャノンに乗る
- 降りる
「キャノンで狙う」のボタンで方向と角度の調節をし、「撃つ」のボタンで発射をします。
攻撃でも建築物を破壊でき、プレイヤー（敵）に当たると、「100ダメージ」になります。
使ってみたのですが、方向や角度の操作が難しいです。
「プッシュ」や「乗る」ボタンで、大砲を押して移動をさせたり、セグウェイのように加速をさせながら乗ることもできます。
欠点をあげると、めちゃくちゃ遅いです。
以前にあった「ショッピングカート」と、ほぼ同じ動きをします。
こちらの攻撃モードの「キャノンに乗る」からも、大砲の中に入ることができます。
大砲を押して加速をさせながら、大砲の中に入るといったこともできます。
状況によって、いろいろと使い分けるのが良さそうです。
まとめ
フォートナイト「シーズン8」では、新しい武器として、「大砲」が登場をしました。
大砲を押して移動をさせたり、セグウェイのように乗って移動をさせながら敵を狙い、攻撃をすることができます。
本来なら「弾薬」を使って大砲の発射をしますが、この大砲は、「自分が弾薬」になれるという面白いものでした。
なんと言っても、大砲の筒に入ったコスチュームの姿が、とてもかわいいです。
まるで、巻き寿司のようです。
勢いがあまって飛びすぎるという欠点もありますが、うまく使えば「長距離」のスピード移動をすることができる、優れものです。
少し豪快な気もしますが、落下ダメージもなく「最速」で着地ができるので、移動に使うのが面白いと思います。
安全地帯が遠い場合など、短時間で長距離を移動したいときに、役に立つでしょう。
プレイの状況によって、「攻撃」に使ったり「移動」に使ったりと、変幻自在な楽しい武器だと思います。
個人的に面白い武器だと思いますので、余裕があれば、ぜひいろいろと試してみてください。
