ためにならない日記 日常

お店に並ばないとダメ?!タピオカミルクティーの楽しみかた

「スーパー」だとおいしいを159円で味わうことができる

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この記事では、スーパーで購入をした、ブラックタピオカミルクティーを飲んでみた感想についての説明をしています。

アロハ!しっとりつやつや、モイスティマイアの青クマです。

近年、「タピオカミルクティー」が、再びブームを巻き起こしています。

いつであったのかはよく覚えていませんが、過去に人気が出た飲み物です。
ミルクティーの中に、もちもちと歯ごたえのあるタピオカが入っていることが、とても斬新(ざんしん)でした。

イレブン
なんでまた、今なんだ?

ゾイ
お店に並んでまで、そんなに飲みたいの?

さまざまな疑問や意見が出ている、タピオカミルクティー。
正直、昔はたまに飲むくらいでいいや程度だったのですが、再ブームにのっかってみることにしました。

さすがにお店に長時間並ぶのは…と思い、スーパーなどに足を運んでみたところ、ありました。
お値段もそこそこな、タピオカミルクティーの発見です。

安曇野食品工房様から販売をされている、「エミアルタピオカミルクティー」を試しに飲んでみたところ、なかなか美味しかったです。

イオンスーパーで、159円(お住いの地域によって、違う可能性あり)と、お手頃価格。
お店に並ばずに、お手軽にタピオカブームに乗ることができました。

青クマ
もともと、ミルクティーが好きな私です。

「安曇野食品工房」様のタピオカミルクティーについて

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スーパーで購入をしたものは、上の画像のブラックタピオカが入ったミルクティーです。

パッケージを見てみると、「EMIAL TAPIOCA MILK TEA」とあります。
メーカー(ブランド)的には「EMIAL(エミアル)」のようですが、製造元は、安曇野食品工房様です。

気になるお味のほうは、茶葉が濃く煮出されているようで、強い紅茶の風味を感じます。
チャイ(インド式のミルクティー)のような、濃い目の味を楽しむことができます。

タピオカは黒色で、もちもちとして弾力があり、しっかりと噛みごたえがあります。
少しコツがいりますが、底にたまったものも、ストローで吸い出すことができる大きさです。

タピオカには味が付いていないのか、白玉だんごを食べているような感覚です。

母にも買ってあげたのですが、タピオカがイケてないと言われてしまいました。
ただ、茶葉が濃くミルクティーを甘く感じるため、私は味がないくらいがちょうど良いと思いました。

青クマ
甘すぎると、逆に喉が乾くしね。

「タピオカティー」について

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※写真はイメージです。

タピオカティー、またはパールミルクティーはミルクティーに大粒のタピオカパール(スターチボール)を入れた台湾発祥の飲料。タピオカパールをストローで吸い込む感覚と、くにゃっとした食感(台湾ではこれをQQ感と呼ぶ)が楽しめるのが特徴。主に冷たくして飲むが、ホットのものもある。

概要

台湾をはじめ日本や中国、韓国、東南アジア諸国、北米、ハワイ、アフリカでも販売されている。中国語圏では珍珠奶茶 (zhēnzhū nǎichá)、波霸奶茶 (bōbà nǎichá)、台湾ではタピオカパールの直径が1cm程度と大きいものを「波霸奶茶」といい、普通サイズのは「珍珠奶茶」という。近年、逆に小さいサイズの「小珍珠」もはやっている。北米ではbubble tea、black pearl ice teaなどの呼称で販売されている。日本では「タピオカティー」という呼称の他、「タピオカミルクティー」、または「タピオカドリンク」とも呼ばれる。台湾、日本などでは「QQドリンク」と呼ばれていたこともある。

一般的には砂糖を多めに入れたミルク入り紅茶に大粒のブラック・タピオカパールと氷を入れて混ぜ、タピオカパールの直径よりもわずかに太い大径のストローで飲む。店や地域によっては緑茶や烏龍茶でミルクティーを作ったり、熱帯の果物などを紅茶と一緒にミキサーにかけたり、暖かくして飲んだりと、さまざまなバリエーションがある。台湾では持ち帰りしてもこぼれないようフィルムで密閉して客に渡すスタイルが一般的で、中国でも台湾の方式が浸透している。台湾のチェーン店の多くは自店の機械でタピオカを作っている。

※Wikipediaより引用
一部省略・改行・リスト化と、マーカー表記をしています。文章自体の改変はいたしておりませんが、万一侵害に当たる場合は、大変恐れ入りますが、お知らせくださいますと幸いです。

まとめ

安曇野食品工房様から販売をされている、「エミアルタピオカミルクティー」について、飲んでみた感想の紹介をしました。

近年、なぜか再ブームを起こしているタピオカミルクティー。
スーパーなどでお手軽に入手をすることができ、お店に並んでまではちょっと…と思っていらっしゃる方には、良い方法です。

値段もお手頃ですし、茶葉の味をしっかりと感じることができ、しれっとブームに乗ることができます。
タピオカには味がありませんが、ミルクティーが甘めであるためバランスが取れており、ちょうど良い飲み物に仕上がっていると思います。

お店で買うタピオカミルクティーには及ばないのかもしれませんが、並ぶことがあまり好きでない私にとっては、救世主です。
チャイ(インド式のミルクティー)のような味を感じることができるのも、ミルクティーが好きな私にとっては、相性が良かったのかもしれません。

気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひスーパーなどで手に取ってみてください。

青クマ
ここだけの話なんだけど、杏仁豆腐のほうが大好きなので、ブームになるといいな。

ゾイ
デザートバイキングとかにあると、テンションが上がるんだって。

  • この記事を書いた人

モイスティ

ゲームや映画などが好きな、femaleです。 人生はロールプレイングゲームのようだ、と勝手に思っています。 主に、ゲームのことを中心とした雑記ブログですが、おすすめ商品の紹介もしています。

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